職業について。

最近一番困る事。

それは職業を聞かれた時だ。別にやましい事をしてる訳でも無く、ただ単に自分の仕事のジャンルが多種多様に広がってしまって、一言で何て言っていいのか判らないのだ。

そんな訳で、何と言って良いか判らない時用の記事として、そして僕が一体何をしてる人か判らない人(わからなくても全く困ることはないと思うが。。。)の為に勝手なおせっかいとして自己紹介をしておくことにする。

まず、僕が勝手に仕事と位置付けている事は、ただ単に金銭のやり取りが発生するものだけに限らない。収入が発生しなくても、例えば、DIYで家造りを進めている場合や、農作業。作業と物との物々交換など。物事が前進したり(もちろん後退するときも多々ある。。。)労働に対して何かしらの対価が払われる物事全般を指している。育児だって立派な仕事だ。1日分の育児は子供を1日分成長させ、人を1日分老化させる。

だから、僕はずいぶんと仕事で忙しい。

で、本題の僕の仕事だけれど、今までの本職はヘアカラーリストと言う少しマニアックなジャンルの美容師だった。どれくらいマニアックかと言うと、世の中全てを、明度と色相と彩度で眺めていた。例えば、昨日会った人を思い出す時、彼女の肌は明度レベル8.5、色相紫、彩度レベル0.5。と言う感じ。かなりいってしまっている(笑)

随分と薬剤にまみれた生活をした挙句、身体が悲鳴を上げ、その後ケミカル薬剤を一切使わないヘアカラーリストになった。こちらもそれなりにマニアックでぶっ飛んでいる仕事だ。現在は月に2日ほど京都のアトリエに出て、馴染みのお客さんを染めている。オーナー兼技術者。これは金銭的な収入を得ている1つ目の仕事。

もう一つは、僕が扱っている染毛剤のヘナやハーブの代理店としての仕事。IPMと言う会社のハーブで、肌感触がとても良い。主に関西や四国に卸している。関連するセミナーやインストラクターの養成なども行っている。

さらにもう一つ、ノンケミカル美容師としての講演会やセミナー、一般の方へのヘナの使い方講座など、色々話したりレクチャーしたりする仕事。

一応ここらが今までの経験を生かした仕事。男木島に移住してからはここにいろんな仕事が不定期に舞い込んでくる。文字通りてんてこ舞いとなってしまう(笑

まず毎日の日課となりつつあるのが、大工仕事。移住してからは日々何かを作っている。初めてのことが多かったので手伝ってもらいながら、トイレ、風呂(もう少しで完成!!)と言う生活に必要な超大作を作り上げている。次の作品は庭にある納屋を壊して新しく美容室を作る予定。

それに加えて、畑仕事。この秋から美容室作りと並行して、パーマカルチャ-の考えに基づいた形にデザインしようと思っている。農と美容室が一体化したら楽しいかなと。。。

ここ最近では、漁師さんからハマチの運搬の仕事にもちょこちょこ呼んでもらっている。その他、島の草刈りや、船の整備など、かなり体力的にハードな仕事も多い。立派なブルーワーカーになりつつあるのかもしれない。

また、ふらっと島を歩いているとお年寄りから何かしら頼まれる。教科書に載ってた「過疎化」ではなく、実体験としての「過疎化」を体験している。

大忙しの日はこのような仕事が3つ4つ掛け持ちになる。

そうして僕は自分の職業が一体何かわからなくなった。

誰か良いネーミング有れば教えてください。

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