環境への取り組み

サーキュラーファーミング
象と太陽社では、農薬や化学肥料を使用することなく、自然栽培・オーガニック栽培でハーブや野菜を育てています。
山の肥沃な土や、枯葉、耕作放棄地の雑草やアシ、笹のチップなどを工夫して畑に利用しています。島の環境の中にある資源を有効利用し、循環させる農業を行っています。
自然エネルギーの利用
象と太陽社の電力は、太陽光発電を利用したハーフオフグリッドスタイルです。
電気温水器以外に、太陽光温水器を利用しています。
また、廃屋の木材や、間伐材を薪に利用するなど、地産地消エコエネルギーを採用しています。
排水による環境負荷を少なくする取り組み
男木島では、家庭排水・事業排水ともに直接海に流れ込みます。
ヘアサロンで使用するシャンプー剤を自家製ハーブで作ったり、重曹やEMを使った掃除、洗濯など、様々な工夫で海や土壌への環境負荷を少なくしています。
ゼロウエイストを目指して
燃えないゴミの収集が月に1度の男木島では、プラスチック製品などの利用を控えることが当然とも言えます。
生ゴミはミミズコンポストで堆肥化して循環させています。
できる限り長く使えたり、リユース可能なものを使用したり、生分解性のあるものを採用しています。
排泄物も循環させれるよう、コンポストトイレの設置を進めています。
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