「生きる」の
新しい選択肢をつくる
「人は、どうしたら豊かに生きていけるのだろう」
「僕らは次世代に、なにを伝えられるだろう」
僕たちの活動は大きな二つの問いから始まった。
情報やモノにすぐ手が届く暮らし。
だけど、当たり前と思っていたモノ・コトに目を向けたとき、わからない自分たちがいた。
野菜はどのように作られているのか。
家を建てるのはどれだけ大変なのか。
わからないなりにまずはやってみよう、その姿を次世代を生きる子どもたちに見てもらおう。
僕たちは人口140人の男木島の文化・自然を舞台に、
正解のない明日に向けて、皆さんと実践知を高めながら豊かな暮らしをつくっていきます。
Creating New Options for Living
How can we live a rich life?
What can we pass on to the next generation?
Our activities began with these two questions.
We live in a world where information and goods are easily accessible.
We looked at what we had taken for granted.
How are vegetables grown?
How hard is it to build a house?
We had no understanding.
Let’s try to do things we don’t know, and let our children, who will be the next generation, see how we do it.
We will use the culture and nature of Ogijima, with a population of 140, as our stage,
We will work together with you to create a rich lifestyle while enhancing our practical knowledge for a tomorrow with no right answers.
ウェブサイトをご覧くださってありがとうございます！
象と太陽社のケンタロウです。
『「生きる」の新しい選択肢をつくる』と言う大げさなタイトルから始まりましたが、そんなに硬い意味ではなく、僕たちが暮らしをつくっていく際に大切にしているモチベーションです。
島に暮らし、手にした豊かさや幸せをどのようにシェアしてゆこうかと考えたとき、
島の豊かさや幸せを享受する人＝島の豊かさや幸せをつくる人⇒新しいかたちのコミュニティー
をつくる事が出来れば、この過疎化してゆく豊かな島を幸せに維持できるのではないかと言うアイデアです。
簡単に言うと、サービス提供者と、サービス利用者が同一であることで、様々な循環が生まれると考えました。
この仕組みに関しては、こちらのブログ記事もご覧ください。
そして、そのアイデアから生まれたのが、みんなでつくるあなたのホテル『Lemon tree hotel project』です。
実際に宿泊施設をつくるほか、耕作放棄地でみんなで畑をしたり、季節のイベントなどを行っています。メンバーさま同士でのつながりもできてきています。今後、島以外での活動や、コミュニティー通貨の導入など、面白いアイデアを形にしてゆこうと考えています。
公式LINE Instagram をチェックしていただき、ぜひ、みんなのコミュニティーにご参加ください。
私たちと
レモンツリーホテルのこと
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