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太陽高度と夏の色

お盆を境に、空の色や海の色、そこに浮かぶ雲の形や空気の香りが違ってくる。それは、太陽高度の変化が、日光の入射角を変えることで、目に飛び込む海や空や植物の色相や彩度に微妙な違いができて、視覚的に季節感を感じ取っているのだろう。男木島に暮らし...
象と太陽のこと

熱い?暑い?経過報告。

夏ってこんなだっけ??と、考える余地さえもパワフルな熱気が奪い去ってしまう、すさまじい夏です。さて、レモンツリーホテルプロジェクトの経過報告です。 現在までで終了した工事 ・基礎工事 ・給排水引き込み工事 ・浄化槽埋設工事 ・柱の補...
象と太陽のこと

ハーバルケアワークショップ

こんにちは。皆さんは、普段の生活の中にどれくらいハーブを使用していますか?ハーブは好きだけど、特別なもの。観葉植物として、飾っておくもの。また、ハーブ製品を使ってみたものの、しっくりこなくてそれっきりになってしまっている方も多いはず。実際...
象と太陽のこと

熟成ハーブソルトワークショップのご案内

あの⁉️ハーブソルトワークショップ開催です‼️熱くなり、恵みの雨もたっぷりで、ハーブもたっぷりの季節になりました。いつもご好評いただいております、熟成ハーブソルトを作るワークショップのご案内です。◆当日のスケジュール高松港10時発めおん⇒...
象と太陽のこと

僕が灯台守になったわけ

どうも、象と太陽社・ケンタロウ改め、男木島灯台守の象と太陽社・ケンタロウです。またまた、この人は何をしだすのだろうか…と、あきれ顔で心配されること間違いなし案件ですが、今回はなぜ、今、灯台守になったのか?そもそも、灯台守ってなれるんだっけ...
象と太陽のこと

灯台キャンプのトリセツ

まずは、男木島灯台につて。男木島北端トウガ鼻に立つ石造の灯台。総御影石(庵治石)造りの灯塔で、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ。日清戦争後に瀬戸内海海上交通が増加したことに対応し、「灯台の父」と呼ばれるブラントン離日後の1895年(明...
象と太陽のこと

このドライブはあなたを乗せてどこに向かっているのだろうか?

結論から言おう。自分が楽しいと思うこと以外仕事にできる自信が無い。そして、傲慢かもしれないけれども、その楽しさや豊かさ、得した気分みたいなものを多くの人にシェアしたい。その上、もっと欲を言えば、その仕事で地域が良くなる循環をつくることがで...
象と太陽のこと

善意の有効活用について考える回

またもやプロジェクトの進捗報告のスパンが長くなってしまっていました。今回はそんな言い訳をたっぷりと詰め込みました。 レモンツリーホテルプロジェクトは、多くの方の協力やご支援無しでは前に進めることができない類の企画です。そんなこんなで...
象と太陽のこと

マイノリティーをかみしめて

放置していた自転車にもう一度乗りなおしてみるような心持ちでブログのタブをそっとクリックして書き始める。 前回の記事は、クラウドファンディングが終わったころだから、4か月ぶりくらいだろう。この、たかだか季節が1.5歩ほど前に進んだだけ...
象と太陽のこと

「今後の方針の変更と、変更に伴い皆さまへ改めてのお願い」

レモンツリーホテルプロジェクトは全3期のクラウドファンディングを予定しておりましたが、2023年の第2期は、皆さまのご期待に添える、より快適なサービスを提供できる設備を整えていくため、クラウドファンディングではなく、金融機関等から資金調達を...
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